ー 海老名の歴史

海老名に息づく伝統

1857年(江戸・安政4年)より酒米から醸造まで。
泉橋酒造

泉橋酒造

泉橋酒造本社。江戸時代からの土蔵を改修して造られた直営ショップ「酒友館」には魅力的な地元の味がずらりと並ぶ。

海老名は3本の川が1つになる、三川合流の肥沃の土地。約2千年前から農業が盛んな土地として発展してきました。
泉橋酒造は、そんな地元の農業とともに米作りから酒造りを実践した伝統的な酒蔵です。約160年前の創業当時は、近くを流れる「泉川(いづみ川)」の水を使用していたため、当時の屋号である“橋場”と“泉川”を掛けて泉橋酒造と名付けられたと言われています。現在では農地の改良により泉川は用水路に姿を変えましたが、「泉橋」の名前の中でその伝統が引き継がれているのです。
泉橋酒造で使用する米は、ほとんどが海老名市を中心とした近隣の地区で収穫したもの。「山田錦」「雄町」など5種類の米を使用した日本酒は、旨味のある軽快な辛口が特徴の純米酒です。
なかでも、日本酒で季節を表現した「トンボラベルシリーズ」はプレゼントにも人気の商品。また、「いづみ橋 恵 純米吟醸 青ラベル」は海老名のおすすめの品(名産品)の認定10品にも選ばれています。 酒蔵内にある直営ショップ「酒友館」では、お酒の試飲も可能。地元津久井大豆を使用した醤油や味噌なども販売しており、幅広い層の方が訪れています。

泉橋酒造

「酒友館」では、日本酒はもちろん濃厚な醤油や味噌も販売中。時期によっては新酒や酒粕、米麹なども手に入る。

泉橋6代目の橋場友一代表

泉橋6代目の橋場友一代表

地域活性の場にも積極的に参加する、蔵主の橋場友一さん。地元とのつながりを大切に考え、酒造見学など実際に歴史と伝統を見て触れて体験できる機会を提供しています。最近では、地元の食材とお酒を楽しめる直営レストランもオープンし、ますます近隣の方々との接点も増えているとのことでした。

いつも見ているあの田んぼのお米、そして地下100mからくみ上げられた丹沢山系の伏流水からできた日本酒は、まさに地元・海老名の味。この土地ならではの大自然の恵みを、ぜひ体験してみませんか。

泉橋酒造

  • 〒243-0435
    神奈川県海老名市下今泉5-5-1
  • 電話番号 : 046-231-1338
  • 営業時間 : 月曜日から土曜日まで 10:00~18:00
  • http://izumibashi.com
  • ※不定期に、酒蔵見学ツアーも実施。詳しくはお問い合わせください

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直営レストラン
「蔵元佳肴(くらもとかこう) いづみ橋」

  • 〒243-0436
    海老名市扇町12-33 フィールズ三幸 1階
  • 電話番号 : 046-240-9703 FAX : 046-240-9704 
  • 予約専用電話 : 046-205-0128
  • 営業日&時間 : 火~土曜日 16:00~22:30 、日・祝日14:00~20:30

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県内一の生産量を誇る海老名のいちご
武井いちご園

武井いちご園

海老名を代表する名産物いちご

海老名のいちご栽培は80年以上前、昭和5年から続いていると言われています。特に市内南部に多くのいちご農家が集まっており、ビニールハウスや直売所の並ぶ市道8号線は、近年ではいちご街道やストロベリーロードとも呼ばれ親しまれています。

農林水産大臣賞をこれまでに3度受賞した武井いちご園では、主にとちおとめを生産しており、土作りやハウス内の環境制御にこだわるだけでなく、一番甘くておいしい時期の物だけを出荷するために、完熟するまで収穫はしません。摘みたてを完熟出荷することで、はずれのない直売所を目指しています。また、同海老名市にあるカナサシファームと共同開発のいちごアイスは、しぼりたてのミルクと完熟いちごを使用し、武井いちご園でしか購入できない人気商品となっています。

直売所で大人気の「いちごアイス

直売所で大人気の「いちごアイス」

武井哲也さん

美味しいいちごを作るため土作りに徹底的にこだわるという代表の武井哲也さん

海老名市の農業は生産だけでなく、加工や流通、販売まで行うことができる、都市と農業が融合する貴重な地域。いちごの品質の向上はもちろんのこと、いちごワインやいちご酢、いちご酒など様々な加工品が生まれ、海老名市のゆるキャラのデザインにも取り入れられることで、より一層地域に根付き、愛されています。

武井いちご園

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いちご直売所

  • 12月〜3月:
    10:30〜12:00・13:30〜17:00
  • 4月〜5月:
    9:30〜15:00

いちご狩り

  • 4月〜(土日のみ):9:30〜15:00(30分間食べ放題 )
  • どちらもいちごがなくなり次第終了・天候やいちごの状態でお休みする場合あり。

海老名で守り続ける、誇りと伝統
龍峰寺

龍峰寺

大山・丹沢山塊を見晴らす高台にある景勝地

龍峰寺は1341年に、現在の海老名中学校がある場所に創建されました。
今、龍峰寺がある場所には、清水寺(せいすいじ)という別の寺院があり、重要文化財「木造千手観音立像」が本尊に安置されていました。しかし、明治時代の廃仏毀釈で、清水寺は地図から姿を消しました。
昭和4年、龍峰寺は清水寺の跡地に移り、以降、観音立像の管理を任されています。

木造千手観音立像は像高192cm。 42本の手を持ち、その内の2本を頭上で組むお姿は京都清水寺(きよみずでら)の観音像と共通したお姿です。
御開帳は毎年1月1日と3月17日に行われており、その日には地元の人を始め、たくさんの参拝者が訪れます。

木造千手観音像は国指定の要分文化財

木造千手観音立像は国指定の重要文化財

龍峰寺大西達彦さん

龍峰寺の現31代目住職の大西龍彦さん

「歴史と、そして伝統を守り続けていきたい」と31代目住職の大西さんは力強く語ります。
龍峰寺は昔から、地元の人に親しまれてきたお寺です。境内は自由に参拝ができ、気軽に立ち寄れる、身近な存在です。
新しいことを次から次にするのではなく、伝統を守っていくことを重んじています。海老名市は遥か昔より、仏教との繋がりが深い場所です。

龍峰寺

  • 〒243-0406 神奈川県海老名市国分北2-13-40
  • 電話番号 : 046-231-5074

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国の重要文化財木造千手観音立像の御開帳は1月1日と3月17日の年2回。
大晦日には除夜の鐘をつくことができ、毎年千人ほどの人が参拝されます。
市内の街歩き、史跡探索などのコースにも組み込まれています。

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